『自動車ディーラーのお仕事』を知っていただくため、近隣中学校の生徒たちに参加いただき職場体験活動を実施しました。生徒たちは最初はとても緊張していましたが、店舗スタッフのサポートを受けながら自動車ディーラーの一日を体験していただきました。
朝礼参加後、お客様をお迎えするためのお仕事として「駐車場の誘導」や「湯茶接待」をお手伝いいただきました。お客様に見えるように工夫しながら、精一杯大きな身振り手振りで誘導してくれています！
午後からは『自動車整備のお仕事』体験にチャレンジいただきました！ 複数スタッフで安全を確保しながら、普段は見ることのできない自動車の下まわりを見学し、簡単なネジ締めを体験してもらいました。初めて使う整備工具に四苦八苦しながらも、最後はしっかり力を入れて締め付けが出来ていました。
洗車も自動車ディーラーの大切な仕事のひとつです。 生徒たちは残暑が残る中、一生懸命汗を流しながら洗車のお手伝いをして頂きました。皆のチームワークで修理完了後のクルマもキレイにピカピカになりました！！
最後に『クルマの楽しさ』を知ってもらうためにオープンスポーツのロードスターに試乗していただきました。まだ運転はできないので助手席での同乗試乗でしたが、生徒たちは皆楽しそうに初めてのオープンカーを楽しんでいました。
『若者の自動車離れ』などと呼ばれる昨今ですが、福島マツダではこのような学校と連携した活動を通じて、一人でも多くのクルマ好きを増やし、地域インフラを支えていく人材を増やしていきたいと考えています。