今日、2024年4月1日は、新入社員が新たなスタートを切る非常に特別な日です。この日を迎えることができ、私たちも皆さんと共にワクワクしています。新しい環境、新しい役割、そして新しい未来への一歩を踏み出す皆さんを、心から歓迎いたします。
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入社式では、福島マツダを代表して高場社長と労働組合執行委員長よりお祝いのメッセージが贈られました。また、会社からのメッセージを受けて新入社員からは「誓いの言葉」が述べられました。
これから新入社員たちは全体研修に入っていきますが、ともに福島県の交通インフラを支え、お客様のカーライフを輝かせる仲間として、皆さんの成長に期待しています!
ここからは代表者からのメッセージと新入社員からの誓いを抜粋して紹介させて頂きます。
~代表者より新入社員へのメッセージ~
自覚・感謝・挑戦:新入社員への3つの期待
入社式のこの日に、私たちが皆さんに伝えたいのは「自覚」「感謝」「挑戦」の三つのキーワードです。
自覚については、社会人として新たな役割と責任を受け入れ、その重みを理解していただきたいと思います。「社会人として、一人の大人として扱われることを『自覚』し、その晴れの第一歩を踏み出してください。」
感謝は、これまで支えてくれたすべての人々への感謝の気持ちを忘れないこと。お世話になった方々や周りの方々へ、そしてご来店いただけるお客様へ、『感謝』の気持ちを忘れないでください。」
挑戦は、絶えず新たな可能性を求め、自己成長を続けることです。「これからも福島マツダがお客様に選ばれ続けるためには、私たちが自ら変わり続けていく、挑戦し続けていくことが必要です。」
新しい道を共に歩む
私たちの仕事は、人々を幸せにし、社会に貢献することです。社会人・マツダ人としての自覚、周囲やお客様への感謝の気持ちを胸に、この日を新たな挑戦が始まる日としましょう。
皆さんの新しいスタートを、心から歓迎します。一緒に成長し、一緒に働けることを楽しみにしています。これからの活躍を期待しています。一緒に頑張りましょう!
~新入社員より誓いの言葉~
本日は私たち新入社員の為に、このような素晴らしい入社式を 開催していただき誠にありがとうございます。福島マツダの一員として、このように華やかに迎えていただいたことを感謝するとともに、新入社員一同その責任と重さを感じ、身が引き締まる思いです。
新型コロナウイルスが猛威を振い始めてから丸三年が過ぎ、コロナ禍でも自分自身の生活スタイルを見出していく世の中に変わりつつある昨今。走る歓びを再確認できる時代が再びやってきているのではないかと感じております。そんな世の中において、私たちカーディーラーは大きな役割を担っていると考えます。福島へ自動車を通して元気を届けるため、お客様との繋がりを大切に微力ながら全力を尽くす覚悟であります。
皆様のご指導ご助言により一人前の社員として、立派な戦力になれるよう日々精進してまいります。誠に簡単ではございますが、新入社員を代表し、誓いの言葉とさせて頂きます。